学生でもANA スーパーフライヤーズカード(SFC)を発行出来ました!
こんにちは。約40日ぶりの投稿となってしまいました。
というのも、このブログを書いていたことを忘れていたところ、ANAダイヤモンド, プラチナ, スーパーフライヤーズの特典である、プレミアムエコノミーへの無料アップグレードが2019年9月30日で終了してしまうというニュースを見て思い出したからです。(笑)
特典終了は笑ってられないんですけどね。
まあ本題に入ります。
前回の記事は、学生でもANAのSFCを発行できるか分からないけど申し込んだというところで終わっていたのですが、タイトルにもある通り発行することが出来ました!!
図1. スーパーフライヤーズカード
いやあ美しいですね。
航空券代だけでも70万円くらいかけたので無事発行することが出来て本当に良かったです。
これで年会費を払い続ける限り一生ANAの上級会員です。(改悪されてきてるので怪しいが?)
若い時に発行するほど特典も長く使っていけるので良いですね。
ちなみにネームタグもすでに届いてます。
図2. 上からプラチナステータスカード, SFC, ネームタグ
ネームタグはさっそく旅行用のカバンに付けました。(笑)
実はSFC発行後はまだ飛行機に乗っていません。
次に乗るのは年末の帰省時になると思います。はやく乗りたい!!
さて、このブログのこの記事に辿り着いた方はおそらく、ANAのSFCについて興味を持ったけど学生でもANA一般カードが発行できるのか、そしてSFCを発行できるのかと思い「スーパーフライヤーズカード 学生」 「ANA SFC 学生」などと検索して来た方だと勝手に思っています。(笑)
一応説明しておきますと、プラチナステータスを獲得したあと、
になっているので、たとえプラチナステータスを獲得したとしても、学生カードからSFCにする時に審査(おそらく一般カードに入る時と同じ審査基準)を通過出来なければ、多額の航空券代や修行した時間が無駄になってしまいます。
したがって学生でSFCを取得したい場合は、ANAの一般カードを取得してからSFC修行をしてSFCを確実に発行していくのが合理的であると言えます。
ちなみにANA VISA Suicaカード、ANA To Me CARD PASMO JCB、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードからSFCにする場合も同様の審査があります。
そしてANA 一般カードも入会資格が「満18歳以上の方(高校生・大学生は除く)」とあるんですね。
しかし僕は大学生でありながらもANA VISA ワイドカードを発行することが出来ました。
みなさんが気になるのは、どうやってANA VISA ワイドカードを発行することが出来たのかという事だと思います。
なので次の記事では
【僕がANA VISA ワイドカードを申し込んだ際の職業や年収などの項目】
について書きたいと思います。
また更新が遅くなったらすみません。
では今日はこの辺で。